毎日食べるからこそ、おいしい「あきたこまち」を選んで頂きたい
ツヤツヤもちもち、噛むほどにおいしい風味と食感のあきたこまちは、アミロペクチン等のデンプン質がバランスよく含まれているため、冷めてもごはんが硬くなりにくく、おいしさが長持ちします。
炊き立てごはんはもちろん、カレーやピラフ、丼ぶりの他、和洋中のどんなメニューとも相性の良いお米です。
あきたこまちは「冷めてもおいしい」
お米のおいしさをシンプルに味わって頂くには、白米ごはんが一番のおすすめですが、炊き立てがおいしいのはどの銘柄にも言えますよね。
あきたこまちは冷めてももちもちの食感が損なわれることなく、より甘さが感じられるようになります。ぜひ、おにぎりやお弁当でもお楽しみください。
簡単においしく炊けて、節水にもなる「無洗米」
研ぎ方が足りないとヌカがとれず雑味が残ってしまい、研ぎ過ぎるとお米の表面に傷がつき、栄養が流れ出たりすることがあります。その点、無洗米は、水を加えて炊飯するだけなので、誰が炊いてもおいしく、研ぎ水を使用しないので節水にもなります。
無洗米加工は料金追加が一般的ですが、弊社はとぐ米と同価格ですので、ぜひ一度お試しください。
※無洗米は、胚芽米のみとなります。
「胚芽米」「玄米」へ頂いたお声です
・皆さまが作ってくださったお米も炊きたては格別においしいですし、玄米でも冷めてもパサパサしなくてモチモチしています。ご飯が美味しくて幸せです。(神奈川県)
・玄米のプチプチした歯応えとお米自体の美味しさとで、健康を考えて玄米にしたのについ食べ過ぎてしまいます 笑。(神奈川県)
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秋田県大潟村産あきたこまち100%
お米を作るために生まれた新生の大地「大潟村」で、精米時に出る米ヌカを発酵させて造った「米ヌカ有機肥料」を使用して栽培した、秋田県認証制度の特別栽培米です。
※特別栽培米とは:秋田県の認定機関〔秋田県農業公社〕から、特別栽培農産物の認証を受けた減農薬減化学肥料栽培米です。
お米をつくるために生まれた新生の大地「大潟村」
大潟村は、かつて日本で2番目に大きな湖だった八郎潟を干拓して誕生しました。
干拓により湖底から誕生した新生の大地は、ミネラル豊富な土壌、周囲を囲む水、日本海からの風、燦々とふりそそぐ夏の太陽にも恵まれています。
そんな大潟村の自然は、あきたこまちに豊かな風味を与え、良質なおいしさを生み出します。
秋田県大潟村産のお米ができるまで
お米づくりは、3月下旬に種籾の選別をし、5月上旬の田植えに向けて準備をします。
一粒の種籾から育った稲を、広大な田んぼの中で、秋の稲刈りまで、雨・風・病害虫に負けないよう、自分の子どものように愛情を込めて育てます。
おいしい炊き方
【 胚芽米 】
無洗米はそのまま、研ぐ米は研いだ後、1時間ほど浸漬し、軽くかき混ぜ、炊飯してください。
炊き上がりましたら、15分ほど蒸らして全体をほぐします。
※夏場の炊飯では、長時間の浸漬は、においの原因になりますので、30〜60分を目安にしてください。暑い日は、冷水や氷を2〜3個入れて、5〜20℃の水温での炊飯がおすすめです。
【 玄米 】
使用した炊飯器:パナソニック 5.5合炊きIH釜で、3合炊飯
※ご使用の炊飯器の機種により、炊き方が異なりますので、付属の説明書をご確認ください。
※長時間の浸漬は、環境によっては雑菌が繁殖しやすくなりますので、ご注意ください。
玄米の量
市販のカップで3杯(3合分)
下準備
軽く洗米し、玄米表面についている汚れをすすぎます。
ご使用の機器に合わせて水加減、浸漬時間を調整してください。
玄米モード(炊飯時間約2時間)
釜の玄米の目盛りに合わせて水を入れ、3時間以上浸漬した後、炊飯します。
白米モード
釜の白米の目盛りより若干多め(80cc位)に水を入れ、3時間以上浸漬した後、炊飯します。
保存方法
※直射日光・高温多湿は禁物です。日が当たらず、通気性の良い涼しい場所で保管してください。
※台所は温度や湿度が高くなりやすく、また、電化製品の近くも温度が高くなります。特に排水管の周りは湿気が多いため、保存を避けてください。