枝豆のおいしさ=鮮度!収穫から1.5時間で袋詰しています!
秋こそが旬!「川田さんの秋の枝豆」
枝豆の旬は夏というイメージがありますが、じつは昼と夜の温度差が大きくなる「秋」が最もおいしくなる時期になります。
日中、光合成をして得られたエネルギーは、夜に気温がぐんと下がることにより、消耗せずに糖分としてどんどん蓄えられた結果、甘くておいしい枝豆に仕上がります。
参考:秋田県公式サイトhttps://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/5276
枝豆のおいしい期間は「たったの3日」ほど
枝豆が店頭に並ぶまでには、市場でセリにかけられ、それから各店舗へ配送…と、どうしても時間がかかってしまいますが、川田さんの枝豆は収穫したその日に冷蔵便で発送されますので、一番おいしい状態でお届けできます。
昨年頂いた〈あきたほのか〉等についてのお声です♪
・枝豆「あきたほのか」を注文しました。とてもおいしく、なにより甘さに感動しました!パッケージでの加熱が簡単で良かったです。(神奈川県)
・レンジで加熱するだけですぐ食べられ良かったです。この暑い時に火を使わず嬉しいです。(東京都)
・大変、枝豆、甘くておいしく頂きました。今までと違って、時短でやわらかくなりびっくりしました。(大阪府)
火を使わず電子レンジで加熱できる「特殊パッケージ」
電子レンジ対応のジッパー付き袋に入っているので、一度枝豆を取り出して洗い、袋に戻して電子レンジで加熱するだけなので、手軽においしく枝豆を楽しめます。
枝豆は鮮度が命ですので、届いたら なるべく早くお召し上がりください。食べきれない場合は、加熱してから冷凍すると、解凍してすぐに食べられるのでおすすめです。
塩ゆでだけじゃない、手軽にできるアレンジレシピ
強火で焼けば濃い旨味「フライパン枝豆」
【材料】
枝豆 1袋/塩 小さじ2〜3
1.枝豆を洗い、塩をしたら3〜5分位おきます。
2.フライパンになるべく重ならないようにおいて、フタをして強火で3分加熱します。
3.枝豆を裏返し更にフタをして2分加熱して完成です。
※さやの口が少し開くくらいが目安です。硬いようなら様子を見ながら加熱してください。
山形の定番「枝豆のお味噌汁」
【材料1人分】
枝豆 ひとつかみ/味噌 小さじ1/2〜1/水 250cc
1.枝豆をよく洗っておきます。
2.鍋に水を沸騰させ、枝豆をさやごと入れます。
3.5分ほど加熱して火を止め、味噌を溶き入れて完成です。
※硬い場合は様子を見ながら加熱してください。さやは食べられませんが、さやから旨味が出るので出汁いらず!
※さやの口が少し開くくらいが目安です。硬いようなら様子を見ながら加熱してください。
有限会社アグリ川田 川田 将平さん
清らかな山河に囲まれた秋田県大館市で、地域の方々の信頼を得て、田んぼや畑の耕作を任せてもらい、お米、大豆、枝豆等を栽培しています。
農産物の安定供給を確かなものとするため、ムダを省いた効率化を追求し、作業履歴等を記す管理システムも導入しました。農薬は少なく、堆肥は緑肥をメインに米焼酎の絞り粕を使用する等、おいしい枝豆作りのため新しい取り組みにも挑戦しています。
白神山地等の山々から流れ出た水が潤す盆地「秋田県大館市」
秋田県大館市は、大館曲げわっぱ、秋田名物きりたんぽの本場で、 「忠犬ハチ公」の故郷でもあります。山河に囲まれ自然の恵みがたくさんあり、寒暖差のある大きな盆地の気候は農作物の糖度を上げて、甘くて深みのある野菜を育てることができます。