果樹園から直送「小原さんと細川さんの桃」

今年も一番おいしい旬を見極め、産地から直送致します！
夏のわずかな期間にしか味わえない、おいしい桃をお召し上がりください。

おいしさの秘密は「葉っぱの数」と「自然からの栄養」

一般的には剪定される枝をあえて残し、葉を多くすることで桃に多くの栄養分を行き渡らせます。枝が多いぶん摘花や摘果作業の手間はかかりますが、桃は元気に育ちます。
さらに、木陰に生える草には、有機物を補給する役割があるので、草を刈らずに桃の栽培に利用しています。手を入れ過ぎず、過剰な肥料を使わず、自然から得られる栄養素でじっくりと育てています。

昨年頂いた〈季節の白桃〉へのお声です♪

・歯ごたえと甘さのバランスがとても良くて、おいしくごちそうになりました。（京都府）
・箱を開けた瞬間からとても甘い香りがしてうれしくなりました。食べてみると、とても甘くあっという間に1箱食べきってしまいました。（埼玉県）
・あっさりした甘さでとてもおいしかったです。食べ頃を確かめながら楽しんでおいしくいただきました。（大阪府）

「ピーチマン」と呼ばれるほど、桃を食べるのも育てるのも好きなお二人

気さくな小原さんの桃はリピーターからも好評「小原果樹園 小原裕樹さん」
ふるさと横手の農地を守りながら、自然の草や、ミツバチ等の力も活用したおいしい桃づくりに取り組んでいます。

研究熱心な細川さんの桃は生産者も大注目「ほそかわ農園 細川博之さん」
桃は木も果実も大好き。新しい栽培方法を積極的に取り入れ、日々研究を重ねています。技術を学びに訪れる生産者は後を絶ちません。

秋田県内でも有数の果物の産地の横手市

日本有数の豪雪地帯である横手市は、大量の雪がもたらすミネラル豊富な地下水と、盆地特有の激しい寒暖差により、良質な農作物の産地となっております。ぶどうやりんご、さくらんぼといった多くの果物の生産も盛んです。

おいしい食べ方

桃は夏の果物ですので、冷蔵保管に適していません。追熟する際は、風通しのよいところで常温保存してください。詳しい保存方法やお届けの品種については、同梱のご案内をご覧ください。
桃は皮の近くにおいしさが詰まっているので、皮ごと食べて頂くのもおすすめです。